タスカル3.0 – Task Calc. Stroke 3.0

タスカル – Task Calc. Stroke は脳卒中の急性期医療をスピーディーにします。

タスカルとは

タスカル – Task Calc. Stroke とは、脳卒中の急性期医療をスピーディーにするためのICTを使ったソリューションです。

どのようにスピードを上げるかというと、脳卒中の急性期医療では各部署にて処理をしますが、各部署間の連携に時間がかかり、結果的に全体の時間も長くなってしまいます。

既に導入実績があり、導入した病院では脳卒中の急性期医療の時間を短くし、ガイドラインである60分を切ることができことが実現されています。

病院によって処置は異なるため、様々な設定を自由にカスタマイズできるようになっており、どんな病院でも活用することができます。

是非、以下のQRコードからタスカルをインストールして活用してみてください。

iPhone、iPadの方は以下のQRコード読み込む、もしくはタップしてインストール

Androidの方は以下のQRコード読み込む、もしくはタップしてインストール(iPhone、iPad推奨)

タスカルの研究者紹介

タスカルの研究者として、以下のメーバーが連携して活動しています。
タスカル関連の発表履歴はこちらのリンクをクリックすることで見ることができます。

タスカル研究者松本省二教授

藤田医科大学医学部 脳卒中科 松本 省二 教授

脳卒中医学、脳神経内科学、脳血管内治療を専門としています。たとえ脳卒中になってもチーム医療で発症直後のダメージを最小限に食い止め、早期からのリハビリテーションや適切な再発予防策により、脳卒中患者さんの社会復帰率向上や健康寿命延伸を目指します。


タスカル研究者中原一郎教授

藤田医科大 ばんたね病院 脳神経外科 中原 一郎 教授

脳卒中、脳血管障害の内科および外科治療が専門です。脳動脈瘤、脳動静脈奇形、硬膜動静脈瘻などの出血性脳血管障害、頚動脈狭窄症、頭蓋内動脈狭窄・閉塞、もやもや病などの虚血性脳血管障害に対する内科的治療、直達手術(開頭手術などの切開手術)、脳血管内治療(カテーテルを用いる治療)を担当しています。


東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 小山 裕司 教授

システムソフトウェア(OS、プログラミング言語)、情報アーキテクチャ、オープンソースソフトウェア、情報リテラシ、高度IT技術者教育、専門職コミュニティ、事業アーキテクチャを専門としています。


タスカル研究者吉良潤一教授

国際医療福祉大学トランスレーショナルニューロサイエンスセンター 福岡中央病院 脳神経センター 吉良 潤一 教授

神経内科は、脳卒中、頭痛などのとても多い病気から、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症などの神経難病まで幅広い領域の患者さんを対象にしています。 筋ジストロフィー症や筋炎など筋肉の病気、糖尿病に伴う末梢神経の障害、頚椎症などによる脊髄の障害などももちろん診療しています。 関連病院や診療所と連携して高度の先進医療から在宅療養まで継ぎ目のない診療を目指しています。


日本コンピュータシステム エンジニア 沖田 慎平

専門

ソフトウェア開発
システムエンジニアリング
ITに関するコンサルティング


株式会社フォレスト 代表取締役 青木 満

専門

経営コンサルティング
業務改善・システム導入コンサルティング
人材育成支援


タスカル関連の発表履歴はこちらのリンクをクリックすることで見ることができます。

※ タスカル – Task Calc. Stroke の知的財産権は、松本 省二中原 一郎小山 裕司吉良 潤一の4名に帰属します。


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記事

「情報誌ふじたNo.56」にタスカルが掲載されました

藤田医科大学病院の広報誌 「ローカルコミュニティ誌 ふじた」にタスカルが紹介されておりタスカルの研究者である、中原 教授、松本 教授が記事に掲載されています。 以下のダウンロードボタンをクリックすることで「情報誌ふじたN …

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